最近、バイク乗りの方々といろいろお話をしていて、私のバイクを見るポイントがかなり変わっている事に気づきました(笑)
で、私のこだわり(?)ポイントをご紹介。

  • ライトは四角!
    これは絶対譲れません!(笑)
    最初に買ったバイクはシェルパなのですが、最後まで候補に残っていたのはSL230と250ccのセロー。
    で、SL230とセローは「ライトが丸い」ので却下になりました!(本当です)
    225のセローはライトが四角かったのですが、250にモデルチェンジをしていたので新車が無く、中古を買うとシェルパと同じくらいの値段だったのです(^-^)
  • 前足は太い事!
    これも譲れません。正立フォークか倒立フォークかはあまりこだわらないのですけれど、フォークの細いバイクは弱々しくて骨折しそうでダメです。だから、ほとんどのオンロードバイクは嫌い(笑)
    今まで乗った中で、前足の太さポイントで言えばDR-Z400Sが最強でした。何と言っても、正立フォークのインナーチューブが倒立フォークのKLX250のアウターチューブより太いのですからたまりません(^-^)
  • リアショックは1本!
    ツインショックはダメです。生理的にダメ(笑)
  • スイングアームのデザイン!
    これ、意外かもしれないですけれど、私が「メーカーさんがその車種に掛ける意気込み」を見るポイントです。
    デザインの美しい(とか、レースで強い)バイクって、必ずスイングアームがちゃんと意味を持ったデザインをされているのです。KTMとかは先が段々と細くなるデザインですし、WR250R/Xもちゃんとテーパーになっています。DR-Zも400Sと400SMはデザインが全然違っていて、SMは本当にお金がかかっていると思いますよ。
    逆に「あぁ、コストダウンと言う名の手抜きね」と感じるのは角パイプそのままを付けたようなバイク。
    性能には影響ないと思うのですけれどねぇ?。
    ちなみに、CRF250Lは手が入っていますよ!兄弟車(?)のCBR250Rは正直安っぽいスイングアームです。
  • リアブレーキはディスク!
    ハッキリ言って、見た目の問題です(笑)

こんな私が見て、デザイン的にかなりイケているのはDR-Z400SM。あとはKTM EXCの’04年位の型式です(^-^)