先だって、スペイン在住のおばあちゃんが教会のフレスコ画を修復したロイターの記事を紹介しましたが、この時点では原画がどの様なものかを知りませんでした。

一般的にフレスコ画というと・・・

こんな感じ?を想像していたので、おばあちゃんの力作が伝わってこなかったのですが、どうも以下の画像が真相らしいです。

左から、痛む前,痛んだ後,おばあちゃんの修復後。

これを見ると、頑張ったんだな!って思います。
なんでも、痛んだフレスコ画を見て、自ら役所に電話をして修復を申し出たのだとか。

ちょっとフレスコ画を描く技量は足りなかったけれど、おばあちゃんなりに頑張ったという事に涙。