CPIのCloudCoreにFreeBSD8.3を載せてみる
先日、CPIさんのCloudCore VPSに申し込んだのです!
しばらく、UNI系のOSは触っていないし、専用サーバを一つ立てるほどの気力も無いのでVPSにしました。
色々なVPSがありますが、FreeBSDが載せられるのが魅力なCloudCoreにしました。
まぁ、デフォルトがCentOSなんですが、慣れないLinux系のOSだといろいろ大変。なんかgccも載っていないのか、いろいろコンパイルできないし・・・ まぁ、この辺は慣れなんですけれどね。
どうせOSが色々載せられるのならば・・・という事で、FreeBSDを載せてみましょう。
でも、その前に・・・CloudCoreのコントロールパネルでOSのイメージをアップロードするのに、SFTPを使うらしいです。クライアントもいろいろリリースされている様ですが、最近気になっているFileZillaにしてみます。
と言うのは、こちらのブログを拝見させていただいて、とても良さそうな感じ。
特に、CPIのSFTPでは鍵ファイルを貰って利用するので、鍵ファイルのサポートは必須です。
ただ、色々と読んでみるとCPIさんが提供してくれる鍵ファイル(*.kay形式)はFileZillaそのままでは読めない様です。ここで出てくるのがPuTTY。PuTTYに付属してくる(?)、PuTTYgenでファイルのコンバートができるらしいです。
PuTTYgenをインストール&起動します。画面右側のLoadをクリックして、CPIのコントロールパネルからダウンロードした鍵ファイル(*.key形式)を読み込みます。
パスフレーズは入力せず、そのままSave private keyでコンバートした鍵ファイルを保存します。
後はFileZillaの説明を見ながら、先ほど生成した鍵ファイルを読ませれば、あとは幸せにCloud Coreを楽しみましょう(^-^)
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