読売新聞の川崎版に掲載されていたのですが、全国の政令指定都市と東京都の区部のデータを見ると、川崎市って「意外にやるじゃん!(じゃんは横浜弁)」と言う感じです。

読売新聞のサイトには記事が掲載されていなかったので、川崎市発表の資料をリンクします(大都市データ)

なんでも、調査の対象となった地域の中で、平均年齢が一番若いらしいです。人口増加率は一番高く、人口密集度は第3位と狭い地域。
労働力率では1位で、事業所数も東京区部について2位と高いようですね。これは妥当かな?と思えたのは工業は1位なのに、商業は10位とアンバランス。確かに工場は多いですけれど、買い物は東京とか横浜に行きますからねぇ?。でも、所得は一番高いらしく、交通事故発生率は一番低い。
リンク先の資料には掲載されていませんが、単位人口当たりの病院のベッド数は3番目に少ないそうです。

どうも昔ながらの「川崎は公害の街」とか「風俗の街」というイメージが強いですが、概ね元気な川崎市。
結構良い街なのかも!!(^-^)