あまり詳しくは書けないのですが、ある所で進んでいるゴーヤの苗を配るプロジェクトをプライベートでお手伝いしています。勿論、仕事が無い時に!(笑)

希望者からの応募データをチラッと見る事があったのですが、20代や30代の人は携帯から。40代?70代の方はPCからの応募がほとんどなんです。
若い人の携帯世代って本当なんですね。

そう言えば、近所のセブンイレブンで深夜のバイトをしているK君。よく会計の時に話をするのですが、携帯は使えてもPCは全然使えないそうです。現在、EXCELとWORDを練習中とか。

私が社会に出た時はまだPCなんて250名の会社に数台しかなくて、後は専属のワープロオペレーター付きのワープロしかありませんでした。入社して2年目くらいまでは私も報告書は手書きでしたね。
ちょうどバブルの始まりの頃でしたから、あっというまにPCが増えて、入社4年目の頃には私の手元には常に数台ありましたっけ。でも、当時の部長とか50代以上の方はワープロお姉さんに手書きの原稿を渡して清書してもらうか、手書きのままでしたね。

2000年の頃にはCATV局に勤務していて、ちょうどブロードバンドサービスが始まる時期だったのですが、その時の申込者は半数以上が50代より上だったと記憶しています。「いっちょ、インターネットっていう奴をやってみるか!」というノリだったのでしょうか?(笑)

どちらにせよ、昔はPCの様な機械は若い人の専売特許みたいなものだったのですが、最近は中高齢者の方の方が進んでいますね。最近は入社後の新人研修でPCの研修があると言うのもうなづけます。はい。