世間が思うほど辛くない。でも、世間が思う以上に辛い。
じゃあ、どっちやねん!ってことなんですけど(笑)

辛くないのはね、痛いとか苦しいといった自覚症状が無い事。見た目もなんら健康な人と変わらないし、程度にもよるけれど、私みたいに比較的軽度なら普通の生活は送れる。
よっぽど酷くなければ入院もいらないし、当然手術とかもないので医療費も月1万円位で済む。まぁ、ある程度は薬の副作用がでるので、それは覚悟だけれどね。

辛いのはね、世間的に認知されていない事。この数年でいくつも会社の面接を受けて、「鬱病です」と話をした途端に大抵の面接担当者は態度が変わるよね。で、落とされる。
「鬱病です!」と言って、「そんなもんうちの会社で働きながら治せ」って言ってくれたのは残念ながらTRJだけなんだよね(笑)
たぶん、鬱病の事を話さなかったら、面接は通って再就職ももっと楽にできるはず。でも、隠すつもりはないけれどねぇ?。通院のスケジュールである程度配慮して貰わないといけない事もあるから。

と、寝る前に書いてみました。