WR-Rラリーバージョン製作経過その2 by Levico on 2009年9月25日 at 01:09 Posted In: WR250R, 参加するモータースポーツ ミサイルファクトリーさんにお邪魔したら、WR-Rに進化が見られました! なんかとっても嬉しいICOのリモコンスイッチがついていて・・・ ICOのセンサーもついていました。 ちょっと分かりにくいですが、ちゃんとセンサー用のマグネットもディスク側にエポキシで固定されていますよ。 詳細な写真は後日・・・ ミサイルファクトリーさんも忙しい中、今週末までには仕上げてもらえるそうです。楽しみー!
そうそう、このハンドル周りを如何に収めるか?と、センサーの取り付けが問題なのですよ〜
WR-Rってハンドル左側にスペース無いですよね….
実車を見て参考にさせてもらいますm(_ _)m
まえまえさん
確かにハンドルの左側はスペースないのですよねぇ。ICOのリモコンも、ハンドルを完全に握ったままでは操作できず、少し手を離しての操作になります。
私のWR-Rはマップホルダーが手動式ですから、まだこれで済んでいますが、電動マップホルダーにしたらコマ図操作用のスイッチが増えるので、根本的になんか対策を考えないとダメっぽいです。
ICOはホイール円周のセッティングが決まればあまり触らないので大丈夫ですよ。
SSの中では滅多に触らないですし。
電動マップホルダーのスイッチはミラーのナットとか、クラッチレバーの軸ボルトなんかを
使ってステーを出すですよ。
……ちなみに、SSの中じゃ電動マップホルダーの方が数十倍楽ですよ(ボソ
今日見に行ってこようっと。
マグネットセンサーはクランプボルトと友締めですね。
これだとタイヤ交換やパンク修理などでボルトを緩める機会が多々ありますので、
センサーも微妙に動くと思います。
多少動いてもセンサーがマグネットを探知するか確認して置く方が良いでしょうね。
のっしさん
> ……ちなみに、SSの中じゃ電動マップホルダーの方が数十倍楽ですよ(ボソ
それは言わない約束で・・・(笑)
いーの、SS中でもコマ図毎に止まって確認。マップを巻き巻きしてリエゾンにかける作戦です(SSの意味なーい)。
柿青さん、アドバイスありがとうございます。
きっとパンク修理やタイヤ交換は自分でやらない気がするので、たぶん大丈夫でしょう(いーのかそれで!)(笑)
> パンク修理やタイヤ交換は自分でやらない気がするので
林道で低圧じゃないのに尖った岩でパンク・・・(ぼそ
のっしさん
リエゾンに勝負をかけて、SSでもCPでも常に先頭にいる様に努力する。
すると、何かあった時には後方からogw-さんが走ってくるはずなので、止めて直してもらう。ダメ?(笑)
レギュレーションの一部を抜粋しますね。
アシスタンス
オフィシャルの用意したアシスタンス以外は、参加者で競技続行中の者から受けることを除き禁止する。
任意の地点にスペアパーツを輸送すること、ラリールートを離れての整備、部品の調達、観衆のアシス
タンス及びラリー同走者等は全て厳しく禁止され、失格の対象となる。選手間のアシスタンスについて、
安全が確保できない等緊急の場合及びオフィシャルの指示による場合以外は以下の行為を禁止する。
1) コース上でのバイクによるバイクの牽引
2) 他の選手によるエンジン始動
3) 他の選手がバイクにまたがること
コース上で(SCPを出てGCPに入るまでの間)これらに反した場合、アシストを受けた選手を失格とする。
やっぱりogw-さんをクイックサポートとして期待するのはダメですか(^-^)