のっしさん発案で、Bandit3さん,柿色青色さんと夜のON栗林道へ行ってきました。
久々の林道です。それも夜間戦。ドキドキワクワクしちゃいます!(Levicoは夜の林道が好きっ!)
Bandit3さんはKTM250EXC-R(初めて見た。いつもは950ADVだし)、柿色青色さんはXR230(これも初めて見た。いつもは640ADVだし)に、のっしさんのTBI仕様なシェルパと私のWR-Rで出陣です。
Bandit3さんのKTM、こんなのが付いていました。
「東」のマフラー。DR-Z用はあるのを知っていて、KTMなんかのも作っているとは聞いていたのですが、実物を見るのは初めてです。あ、「東」となっていますが、輸入品です(^-^)
さて、林道に突入です。皆さんタイヤのエアを落としていましたが、私は落とさず。ついでにタイヤの山もなく。不利な状況ですが、頑張って走る事にします。
そして前半戦。スタート後すぐに置いていかれる私。タイヤは食わないは、久々のダートで変に力が入ってしまって腕がパンパンになるはの大変ぶり。この頃はきっとキロ10数秒?20秒は置いていかれているはずです。現に、途中で休憩があったのですが、私が着く頃には皆さんくつろいでいました(笑)
続く後半戦。やっぱり置いていかれます。でも、私って・・・意外に下りに対する恐怖心がないんです。腕の力も良い感じで抜けてきましたし、前半戦よりも多少は多めにアクセルを開けています。それでもキロ10秒以上は置いていかれているはずなんですけれどね(爆)
後半戦が終わって、先行の皆さんが止まっている所に追いつくとなにやら大変そうな雰囲気。
まずは次の写真をご覧ください。
オイルがダダ漏れののっし号。
本人の弁によると、「道の真ん中にでかい石がありまして、この右側に回避したところ測距ミスで石がチェンジレバーにヒット→レバーのシャフトに衝撃→クランク左側カバー破損→オイルがダダ漏れorz」だそうです。
とりあえず麓まで下りようと言う事になり、残り少ないオイルでエンジンをかばいながら山を下っていきます。
ところが、麓のコンビニ(文明圏)まであと少しと言うところで、エンジンの様子がおかしくなったようです。
いろいろ検討した結果、柿色青色さんのXR230でシェルパを牽引することにしました。
牽引準備中な2台。同時にkazさんにトランポで引き上げのお願いをしました。
牽引作戦は大成功で、数km走って待ち合わせ場所のコンビニに到着。しばらく待ったところで横浜からkazさんがトランポで駆けつけて下さり、のっし号を引き上げて帰って行きました。
残ったメンバーはノンビリと下道を通り、三々五々解散。
当初の予定どおりON栗林道を往復することはできませんでしたが、ラリー屋さんが集まっていると結構なんとかなるものなんですね・・・という事が確認できました。ラリーは長丁場で完走してなんぼですからね。
また涼しくなったら行きましょう!(^-^)
乙でした。
また行きましょう!
MT21は履いておくこと! 空気圧は調整する。
ギアを1個上げる。
後は鹿と並走しないってことかなー?
お疲れ様でしたぁ!
「ギアを1個上げる」って、できるのかなぁ・・・(笑)
お疲れ様でした。
バイクの牽引は始めてでしたよ。
何とかなるもんですね。
お疲れ様でした。
バイクの牽引も見事ミッションクリアでしたね(^-^)
なかなか牽引する機会は多くないと思いますが、私も後ろで見ていて良い勉強になりました♪
いやいや、本当に面目ないっす。
もっと夜の林道を満喫できたらよかったのですけどねー。
せっかく来ていただいたのに、それができなかったのが非常に残念です。
ちなみに牽引はロープを弛ませないのがポイントです。
平地・下りは後ろでブレーキ調整が肝です。
のっしさん、怪我もなかった事ですし、今のところバイクもちょっとは大変ですが、凄く大変という訳ではなかったのですから、良かったかも。
オイル漏れに気づかず、林道の復路に入っていたら、あの長い林道でそれこそ大変な事になりましたよ(^-^)
> ちなみに牽引はロープを弛ませないのがポイントです。
車では何度かやりましたが、バイクでは役立てたくない知識ですな(笑)