数ヶ月前にWR250Rでタイムアタックをやったのですが、その時の記録は26kmのコースで約30分。
今回はkazさんのシェルパと連れだって、DR-Zでタイムアタックしてきました。

バイクの性能から言えば、kazさんのシェルパは引き離せるはず・・・でしたが、実際には先行する車の処理,対向車の処理,道を縦横無尽に走り回る鹿の処理といろいろ大変です(笑)

この峠、某4輪ドリフト漫画(笑)にも登場する場所なのですが、エキサイティングなのは漫画に登場する通称「表」ではなく、峠の頂上を挟んで反対側となる「裏」です。ストップ&ゴーが連続する峠道で、車だったらすれ違えない場所がある位の細い道。所々路面には水が流れていたり、砂が浮いていたりと一瞬も気が抜けない場所です。

私が先行で、kazさんにはピッタリマークされましたが、WR-Rとほぼ同じタイムでアタックを終えました。と言う事は、WR-RとDR-Zのタイムが一緒。ついてきたkazさんのシェルパもほぼ同タイム。私の腕ではDR-ZやWR-Rは必要ないって事?という微妙な展開に。。。(笑)

キロ1秒は詰められると思うけれど、キロ5秒詰めるのは大変そうだなぁ。でもキロ5秒位詰めないとトータルのタイムはあまり変わらないからなぁ・・・

40代のオヤジが何をやっているのでしょう(爆)