車のパンク修理をお手伝い
今日、会社の帰り道にお客さんのところへ届け物をしたあと、都内を走っていました。
とある交差点で右折レーンに入って止まろうとしたところ、右側にある首都高の出口からガタガタと大きな音を立てて走ってくる軽自動車が1台。
見てみれば左のリアタイヤがペチャンコになり、ホイールから火花を飛ばしながら信号で止まろうとしてとるところです。
私のレーンが青信号になったので走り出しますが、ちょっと気になったので次の信号で待ってみました。少し待つと問題の車もノロノロとやってきます。運転手さんが車を路肩に止め、車外を見回してパンクに気づいた模様。予備タイヤは探せたようですが、戸惑っている様子です。
ここで「ちょっと手を貸してみよう」と思った私は運転手さんに声を掛けてみました。やっぱり困っている様子です。信号を過ぎたところの路肩が広くなっている事を告げ、車を移動して貰います。
テンパータイヤとジャッキ,レンチを借りてささっとタイヤ交換を始めてみました。そこへ交差点で交通整理をしていたお巡りさんが登場です。私と軽自動車が交通事故を起こしたと勘違いした模様。運転手さんが事情を説明し納得した様子。
それほど手間もかからずタイヤ交換も終了。軽自動車の運転手さんにはだいぶ喜んで貰えた様子。お巡りさんにも「お兄さん手際いいねぇ。自動車関係の仕事してる?」と褒められちゃいました。
たまには人の役に立つ事もしないとね!(^-^)
絶対、相手は女性でしょう!
それから、「お兄さん手際いいねぇ。」ではなくて、「おっさん、慣れてんねぇ」の間違いではないですか?
おほほ、運転手さんは20代のスーツが似合うサラリーマンでしたよ(笑)
ついでに、「おっさんではなくお兄さん」です。なにせ、新潟の出張のあと光の加減によっては金髪に見える位の茶髪にグレードアップしましたので、間違いなくお兄さん。
ただ、地肌の透け具合は見事にオジサン(鬱)