しばらくBlogのネタになっていないFONですが、着実にAPは増えているらしいです。

FONのAPが表示されるMAPを見ていると、面白いですねぇ?!
というのは、こういう物(とかサービス)に興味を持つ人というのは自分も含めて、だいたい職業とか年齢が限定される傾向にありますが、あわせて居住地域も偏る傾向があります。
身近なところでは川崎市でFON・APの分布状況を見ていると見事に反映しています(^^)

東京と横浜に挟まれて長細い形をした川崎市ですが、古い町並みが多い川崎区や幸区、元々は農家が多く、近年の開発で戸建て住宅が多い新興住宅地の麻生区や多摩区は意外に少ないのです。
東横線や田園都市線の利用で都内や横浜と言ったオフィス街にアクセスしやすく、また、アパートやマンションが多くて若年層が多く住んでいそうな中原区,高津区,宮前区は多い事。特に、田園都市線沿線は結構密集しつつあるのかもしれません。

こんなところでも色々分かって楽しいです。