私のシェルパですが、千葉キャンプクリーンアップトライアル用にスペアホイールを使ってこの仕様にしてみました。

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そう、トライアルタイヤ仕様です(わーい)

半年かけてシェルパの前後ホイールを入手。前後とも定番とも言えるIRCのTR-011 Touristです(フロントリア)。勿論(?)ヘビーチューブにビードストッパーも忘れていません(前後とも1個ずつだけど)。

この仕様で千葉キャンの集合場所に出向いた所、まぁ皆さん気が付くのが早い事早い事(笑)
「詐欺だ!」,「卑怯だ!」という声(あったか?)もありましたが、いーの!やってみたかったの!(笑)

今のところ、トラタイヤのメリットを実感するほどではないですが(そんなにタイヤを生かせるほど走れない・・・) 、きっとメリットはあるで・・・しょう・・・か?(笑)

ちなみに、TR-011 Touristをシェルパに履いたわけですが、私はスイングアームの変更や加工,チェーンのコマ数変更もやっていません。

元々、シェルパのスプロケはF14T,R43Tですが、9月頃より相模川仕様として手持ちのスプロケで前後共に1Tずつ落としています。
※正しくは、元々F14T,R43Tをツーリング仕様としてF14TのままR42Tにしていました。その後、相模川仕様としてF13Tにしたのですが、面倒なのでR42Tのままだったという事です(笑)
※決して綿密なギア比を検討した結果、前後とも1T落としという訳ではないので・・・はい(爆)

この状態で、私のチェーンでは少し張り気味でスネルカム7.5まで引っ張れました。ここまでくればなんとかリアタイヤを装着可能なようです。もっとも、スイングアームにタイヤはかすっていますが・・・
よって、とりあえず仕様ならばスイングアームをいじることなく、とりあえずは履けました。

チェーンのコマを増やして、もっとタイヤを後ろまで引っ張る事はできるでしょうが、その場合チェーンの張り具合はスプロケの歯数で調整する事になりそうです。