大潮後の中潮1日目。満潮からの下げが日没後という私にとっては大好きなパターンです。
では、ちょっとだけ川崎界隈を覗いてみるかと、いつもの場所で竿を出します。

が、やはり大雨の後なのでしょう・・・水の色が悪いです。明かりを照らすまでもなく、うっすらと見える水面は泥の後の笹濁り(という程、良くはなかったけど)な感じです。
いつも通りのヘチ仕掛けで落とし込んでみますが、道糸に付けたケミホタルも水面直下こそはボーッと光っていますが、落としていくとすぐに見えなくなります。

おかげで、魚の活性も悪い事悪い事(号泣)

まずアタリが少ない。アタっても乗りません。アオイソメの1匹がけで、針までくってこず、餌をゴチョゴチョやって終わりです。いつもならアワセると一発で乗るタイミングなのにねぇ。

あと、手元のに伝わってくるアタリだけでの判断ですが、小メジナも居たみたいです。小メジナがヘチに寄ってくると段々冬に近づいている事を感じますね。

そろそろフィーバー(古い)な時期に入るはずなんですけれど、SOLAS以降立禁になった場所には一杯魚が着いているんだろうなぁ・・・
今年はスズキサイズが出るかなぁ?(例年秋から晩秋にかけて60cmオーバーのスズキさんが釣れます)

 と、たまには釣りの話題でした。