シェルパ号にはハンドガード(ブッシュガード)を取り付けています。

・初代はMAGNUMのブラスチックブッシュガード
シェルパを買ってすぐ、慣らしを兼ねたツーリングで立ちゴケをしてしまい、ブレーキレバーを曲げてしまった事がガードをつけたきっかけです。
「走っている途中で何かあって、自走できなくなっては困る!」とショートレバーとセットで導入しました。もっとも、モタード車両が付けているのを見て、ちょっとした憧れもありました(笑)
アチェより安いのがMAGNUMにした理由です。

プラスチック製でもなかなか丈夫で、何ら問題はなかったのですが、ある時ツーリング中に再び立ちゴケ。シェルパの倒れた先に石か何かがあったようで、運悪くガードが割れてしまいました。

・2代目はACERBISのラリープロブッシュガード
「オールプラスチック製は割れることがある!」と学習した私が次に付けたのは、定番とも言えるACERBISのラリープロブッシュガード。
金属製の骨入りで、大変丈夫。とってもお気に入りの逸品。

・3代目としてデビューしたのはZETAのアーマーハンドガード+X1プロテクター
ACERBISのガードは強度や使い勝手が大変良く、満足していたのですが、ひとつ問題が発生してしまいました。
マップホルダーを取り付ける為には何とかしてステーを伸ばさないといけないのですが、他の車両と違って意外にシェルパは取り付けにくい気がする・・・
このステーをフォークのあたりからとろうとすると、ACERBISのガードは若干全長(全幅?)が長いため、干渉してしまいます。
解決するにはステーの取り出し方法(という書き方が正しいのか?)を変えるか、ガードをなんとかしないといけません。
純正やMX風のナックルガードなら解決ですが、やはり金属製のフルガードはやめられません。
ラフ&ロードで物色していたら、ZETA製のガードは若干短いようです。価格も少し安いし・・・決定!!
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(4月17日に写真追加!)

マウント等は取り付けの自由度が高く、全体的に軽量の様です。ただ、強度は・・・どうだろう?