今回は、「当たり前」な事です。

車やバイクを運転中に、緊急車両が接近してきた場合には、道を譲らなくてはなりません。道路交通法の第40条で定められていることであり、教習所でも教わることです。
この当たり前な決まりが以前に比べると守られていない気がするのです。

私が運転免許を取得した頃(約20年前)は後方から救急車等が走ってきた場合、ほぼ例外なく皆さん道を譲っていました。交差点で赤信号の時でも皆さん少しずつでも車を寄せて、緊急車両が走る場所を確保しようとすることは本当に当たり前な事でした。
特にここ数年気になるのが、後方から緊急車両が走ってきてもなかなか道を譲らないドライバーを多く見ます。特に信号待ちの場合、青信号に変わるまで何もしないドライバーが多いようです。また、自分の進行方向が青信号で、赤信号の方から緊急車両が接近してきても一時停止して道を譲らない車も見かけます。

法律だから守るという事ではなく、人命や財産を守るために走っているこれらの緊急車両の走行を優先するのは当たり前。もし、自分が救急車や消防車の助けを必要とする当事者だった場合、道を譲らない車がいたばかりに自分の命や財産が危ういとなれば、道を譲らない車に対して悪い感情を抱くはずです。

だったら、道を譲りましょうよ。ねぇ?