VFR800氏との決戦の歴史を、VFR氏のレポートで振り返ってみましょう(笑)

そもそも決戦の始まりは昨年の夏に遡ります。
突然自動二輪免許を取得したVFR氏が当時の戦闘機CB400SF VTEC Ver.3で「ツーリングに行こう!」と言い出した事から始まります。彼は免許を取ったばかり(お互い車は長いです)とは言え、CB400SFに私の戦闘機であるLEAD100で勝てるわけはありません。そもそもツーリングもペースの違いから成り立たないと言っても過言ではないでしょう。
※ちなみに、VFR氏と私の間で「ツーリング」と言えば決戦のニュアンスが含まれます(笑)

VFR氏には極秘で導入した戦闘機はスーパーシェルパ。動力性能には差があっても、軽量を生かせば下りの低速ワインディングなら勝機はありそうです。しかし・・・ スーパーシェルパを導入したにもかかわらず、VFR氏はハンドルの由来でもあるVFR800にスイッチしていました。この時点でも「まだ、なんとかなるかも・・・」と思っていましたが、その夢を蹴散らしてくれたのがこのツーリングです。
※余談ですが、過去にも極秘でスイッチした過去があります。私のAE92 LEVINに対して極秘にE38A ギャランVR-4 RSを導入したVFR氏。しかし、そのお披露目にはEP82 STARLET GTを極秘導入していた私の姿がありました(爆)

まずは小手調べ??
第一弾「道志決戦

道志で悲しい思いをしましたが、そうそう次期戦闘機は導入できません。 まだ道志ではVFRの慣らし&VFR氏が慣れていないという事もあり、ある程度ついて走ることが出来ましたが、この辺から圧倒的な動力性能で惨敗を喫することになります。
第二弾「伊豆決戦

この時は私の強い希望により高速未使用という条件でしたが、やはり富士山の高速ワインディングで悲しい思いをしたのがこの対決です。
第三弾「富士山決戦

今回は動力性能が大幅に向上した中型戦闘機(KLE500)の導入により少しは差が詰まりました。 しかし、差が縮まったとは言え、パワーは約半分。そしてターマックセッティングのVFRとマルチパーパスのKLEでは互角にまではなりませんでした(悲)
第四弾「妙義山改め八ヶ岳決戦

しかし、道志決戦のレポートに「バイクの性能が上がったら・・・」という記述がありますが、その差が埋まりつつある現在。八ヶ岳レポートの最後には「ZZR・・・」という記述があるのですが、それに応えるにはやはりZZR600の導入しかないのでしょうか・・・?(笑)