TV等を見ていて、歌には大抵「振り」というものがある事ら改めて気が付いた。
そういった視点で見ていると、この振りを付ける「振り付け師」という職業は自分には出来ないものだなぁと感じる。
例えば、モーニング娘。(決してモーヲタだはないぞ!笑)を見ていると、あの人数が常にポジションを変えている事。特に、昨年発売されたらしいモーニング娘。を含むハロープロジェクトの曲では40人位の人が前後左右に動いている。で、いろいろな所でいろいろな人がいろいろな振りをしている(笑)
これの振りを付けると言うことは想像を絶する。だって踊っている当事者だって「次の自分の場所は??」とオロオロしている場面もある位だ。一人だけの振りではなく、全体の動きも考える・・・いやいや、自分には出来ないな。本当に。

振り付け師の事をコリオグラファーと呼ぶらしい。凄い職業だ。
もっとも、コリオグラファーから見たIT屋さんもきっと訳の分からない職業なのだろう(笑)