相模湖に行ってきました。初ワカサギです!

まずはいつもの寝坊にスタートします(笑)相模湖界隈に到着したのは7時過ぎ。
HPで日々情報が流れている天狗岩さんに到着間際、橋の上から見ると大船団!?が形成されています。ついでに駐車場も満車状態の様。

しばらく様子を見ていましたが、どうも気が引けます。開き直って「だったら釣り堀にでもいくか!」と思い引き返しますが、「ワカサギ」の看板が。そう、ダムに近い小川亭さんはまだ駐車場が空いているらしい。係のオジサンに「ワカサギ釣れています?」と聞くと「釣れてるよぉ!」との事。ここで釣りをすることに決定!!

受付で餌の赤虫と仕掛け(持っていたけど、念のため)を購入します。桟橋からボートでこぎ出す or 引いていってもらうのかと思っていたら、ここは対岸の隧道下に係留してあるボートまで送迎してくれるのだそうです。

渡してもらって準備開始。こんな感じです。

この日、用意したのは1.6mのワカサギ竿にワカサギリールと、管理釣り場のトラウトでいつも使っている6ftのルアーロッドとスピニングリール(一応ワカサギ用のラインを巻いたけど)。
タナは3〜4mとの事。ここで新兵器登場。

そう、魚探と大根です(笑)

魚探はシーバスやっていた時に足下の水深を測ろうと思ってヤフオクで購入していた物。これを車に積みっぱなしだったことを思い出し、引っ張り出しました。大根は「赤虫は大根におくと針につけやすい」と小学生の頃に読んだ釣り入門の内容を思い出し、途中のコンビニで買った物。
素晴らしいハイテクとローテクの合体です(笑)

魚探を見ているとボート屋んさの言うとおり、3〜4mの所をワカサギが通ります。なんと一投目からアタリ&キャッチとなりました。

午前中は仕掛けを落とすたびにアタリがあります。ただ、1匹はかかるものの、鈴なりには釣れません。んー。
その後、誘いを入れたり待ちを入れたりと工夫しますが、今一歩感じが掴めません。お昼を過ぎた頃からパッタリとアタリが止まる時間が出始めました。魚探の反応も沈黙気味。しばらく辛い時間が続きましたが、午後2時をすぎたあたりから復調の兆しが・・・
結局、誘いをかけたりする方に気をとられたためワカサギ竿しか使いませんでした。ちょっと1.5g用のスプーンロッドでも堅すぎるかも・・・

午前9時過ぎから午後4時の時間一杯まで釣って100匹強といったところでしょうか?持って帰って唐揚げにしたらおいしかったよぉ!

途中で釣った成果でーす。

反省点として、釣果を伸ばすためには複数の竿を使いこなさないとダメかも・・・ということで、リールを1個追加導入。竿は川崎新提のカサゴ用に買っていた柔らかいテトラ竿を導入することに決定!
近いうちに、リベンジします。はい。