玄箱でNetperfが動きました(笑)
まずは、これが一番やりたかったのですね。現場に行く時の機材を大幅に減らせるので・・・

さてさて、先ほどまではどうもコンパイルが通りませんでした。この辺の知識が無い私には訳が分かりません。困った中でいろいろと検索していると、「Apacheもコンパイルが通る(私はErrorで引っかかった)」という情報があちこちにあります。コンパイルで引っかかった内容を見ると、ヘッダファイルがないとか、些細な事。
そんな中、玄箱 Debianサーバ構築メモさんに詳しい情報が載っていたので、gccの3.0をインストールしてみました。

これがBingo!です。一発でApacheが通るようになりました。しかし、Apacheがそもそもの目的ではないので、早速本命のNetperfにかかります。

makefileは次のように直しました。
・NETPERF_HOME = /usr/local/netperf
・CC = /usr/bin/gcc
・CFLAGS = -O -D$(LOG_FILE)
CCはなんとなくgccを入れたんだからとgccを指定。CFLAGSはよく読まないで-DNEED_MAKEFILE_EDITが生きていて悩む羽目に。もっとも、とりあえず動けばよいので-DNEED_MAKEFILE_EDITを外しただけです。

これでコンパイル,インストールOK!。いつも使っているFreeBSDなPCとEthernetの対抗で94Mbps程度が安定して出ますから問題ないでしょう。

難関は一つ解決。さぁ、次です(笑)