ちょっと興味深いブログを見つけました。
その名も「いわき海洋調べ隊」です。

実際に福島第一原発沖で魚を釣ってみて、放射線量を測定してみよう!そして、食べられる魚は食べてみよう!という試みが書かれています。

一通り読ませて頂きましたが、お役所や東電でもなく、また反対派でもない割とフラットな立場で取り組まれていると感じました。
こちらで調べられた限りでは、だいぶ回復傾向にあり放射線が検出されない魚も増えてきていると言うこと。ただし、まだ食用にはできないと思われる魚もいると言うこと。

私も、「ほら、大丈夫だよ!」とは言いませんが、「危険だ危険だ!」とも言いません。
それは色々なデータを見たり、ご自分で測定されて魚の取り扱いを決めれば良い事です。その判断のひとつの材料としては意味があると思います。