パタゴニア創業者の経営論
今回のコビトさん活動日記は、コレッ！
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社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論 イヴォン・シュイナード 森 摂 東洋経済新報社 2007-03 |
いや、私が経営論に興味がある訳ではありません。管理職だってパスしているのに(笑)
この本のサブタイトルはズバリ、「社員をサーフィンに行かせよう」なのです。
パタゴニアは就業時間中であっても、良い波がきていればいつでもサーフィンに出かけて良いそうです。別にサーフィンじゃなくても構いません。登山でも釣りでもなんでもOK！そんな話は以前から小耳に挟んでいました。
では、なぜLevicoの奴がパタゴニアの経営論なのか？
「今日は天気が良いからツーリングに行こう！」とか、「気分が乗っているからコースへ走りに行こう！」という日頃の願望(欲望？希望？)を今在籍している会社で実現するため、上司を説得する材料が欲しかったのです。つまり、経営論ではなく「Levicoの欲望論」を構成するための一冊なのでした！(笑)
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