時々、TV等で交通ルールに問題があると取り上げられてしまうのが「名古屋走り」。
そう、直進のレーンからいきなり右折してみたり(それも1台ではなくて多数の車)と、悪いマナー(というか違反なんですが)と取り上げられています。

ここ数年で、バイクや車で名古屋市内を何度も走ってみましたが、私の感想としては「さほど怖くない」でしょうか?

確かに、いわゆる名古屋走りの車はいます。しかし、「ここは名古屋で名古屋走りがあるよ?」と頭の中に入れておけばさして問題はないです。
というのは、名古屋の道は車線も広いし東京より車の台数も少ないので、意外に車間はとれていたりします。ですので、回避する余裕があるのです。

それよりも怖いのは都内の通勤車&バイク。車もバイクも車間は詰めているし、左右もギリギリでウインカーなしの車線変更なんて普通と言っては言いすぎですが、結構多いです。私の経験では、R246が一番怖いかなぁ。
先日、オッキーさんが名古屋から車でやってきてお茶を飲んだのですが、「東京の道は車線が狭くて怖い」そうですし、台数も多いうえに車間を詰めて&スピードも速いのだそうです。

そんなR246を走り慣れていると、名古屋走りってそれほど対応は難しくない様な気がします。
そう、私は結構エゲツナイ走りができる通勤ライダーなのです!(笑)