文章のリズム
時々なんですが、このBlogとかメール(仕事のメールが多いかも)を読んだ人から、「独特の文体とリズムで読みやすい」と言われる事がまれにですがあります(嬉)
※たぶん、多くの人には「読みにくい」と思われているだろう・・・(しくしく)
よく、「文章を書くには本を読め」と言われますけれど、私は読書があまり好きではない。新聞は読みますけれどね(^ ^)
Blogでもメールでも、ボキャブラリーが足りない分はリズムを保ちたいなぁ?と思っていて、その点だけは少し気をつけています。私、黒柳徹子さんと同様に句読点の打ち方が人と違うと思うのですが、どーでしょ??(笑)
※句読点なのですけれど、小学校1年生の時に句読点について説明があった(と思われる)作文の授業を風邪(だったと思う)で欠席しまして、次の作文の授業の時に「どうして良いのかが分からない!」とパニックになった思い出があります。それ以来、句読点はなんかトラウマなんです(笑)
自分でも文章を読み返してみて「おかしいな!」と思う事は句読点を中心に多々あるのですけれど、これ、ほぼ私の話し言葉のリズムなんです。
あと、言い回しで同じようにな「音」が繰り返しにならないようにはしています。ラップなんかで「韻を踏む」の逆ですね♪
また、「ここで句読点を打つと見栄えが悪いけれど、平仮名が続いたり漢字が続くのも読みにくい」と思うところは意図的に平仮名と漢字を交ぜて書いたりもします。
大体において文章が長いのですけれど、これは文字中心の通信を30年近くやっていて、ちょっとした事からニュアンスが違って伝わる事を数多く経験もしましたし、見てもきましたら・・・なので、極力同じニュアンスが伝わるように細かく書く癖がついちゃっていることによります。
理想は「誰が読んでも同じイメージが読者の頭に浮かぶのが理想」といったとされるSF作家のアーサー・C・クラークさん(2001年宇宙の旅の作者)でしょうか。
ま、文章を書くのは本職ではないので、大目に見てやってください(笑)
モニタ上で読まれるであろうwebの文章と、シンプルなテクスチャの中で文字に集中してもらえるであろうメールの文章と、紙媒体向けの文章とすべて構成から句読点の入れ方、漢字の選び方に至るまで違って来ます。紙に関しては縦書き、横書きも考慮しますし、本文なのかキャプションなのかでも書き方が変わります。
なんていう話はおいといて…
Levicoさんの文章はおそらく1センテンスの短いチャット、あるいはパソコン通信の時代のBBS時代に鍛え上げられたものなのかな?と感じていました。特徴があるんです、独特の空気感とも言いますが。
たぶん…黒バックに白(あるいは緑)文字にするとLevicoさんの文字選びがより浮き上がってくると思います。
そうだ、背景色でも違ってくるんだった…。
文章って面倒くさいですよねー(オマエが言うなw)
おぉ、さすがmattさん!
そうです。その頃に見に付いたものと言えそうです。
始めた頃は特になのですが、「漢字の入力ができない(要は全角がダメ)」というのが当たり前でしたので、すべて片仮名の「わかち書き」でした。なので、長いセンテンスは読みにくいのでこうなったかと!
素晴らしい!さすがはmattさん。感服です!!!(^ ^)
余談ですが、たびたび書いているように「当時の名残」で今でも「かな入力」なんです。
ローマ字入力・・・・できない!(笑)
半角時代から全角カナ変換(でも読めない人もいる)時代を経て…おかしいな、僕も似たような時代の記憶がw
ATDTなんちゃらかんちゃら…。
ぴー、がーがーがーががー、ひょろろろろ〜、ぶっ。(←1200bpsの音)
あ、mattさんは新人類ですね!
私が始めた頃、日本ではまだ300bpsでアメリカでやっと1200bpsが実用段階に入った時期でした。
当然、モデムにATコマンドなんてついていませんでしたから、ダイヤルは電話機を手動で。
もっとも、だれーも通信なんてやっていない時期でしたので、リダイヤルなんてほとんどありませんでしたけれどね!(笑)
うーん・・・
素晴らしい。
うまやらしいです^^;
うーん・・・
素晴らしい・・・
文章書くのは苦手かな?
うまやらしいです^^;
鐡馬さん、どもども!お元気ですか??(^ ^)/
私、文章を書くのは苦手な方だと思います。ただ、絵を描くよりは得意です(笑)
新人類?なんと懐かしい言葉でしょうw
300bpsの実用時代は知らなくて、600bpsが一瞬で通り過ぎ、1200bps時代が長かった印象があります。
あ、音響カプラは触ったことはありますが実用に供したことはありませんw
これで世代がはっきりします?