Firefoxでjavascriptが無効になりビックリ
私はブラウザでFirefoxを滅茶苦茶愛用しています。
Firefoxの前は当然Netscape。その前はmosaicから使っているという、ある意味筋金入りのこの系統マニアです。
※余談ですが、昔はブラウザが有料だったって知っていますか?Netscapeは4800円だったはず(笑)
で、FirefoxはSync機能を使って色々な端末で使っているFirefoxの設定を共有しています。
今日、仕事場で使っているFirefoxでjavascriptが使えなくなりました。う?みゅ。
まぁ、もう帰るし、改めて・・・と思い帰宅。自宅でThinkPadを使ってBlogを書いたりしていたのです。
ところが・・・あれ?突然javascriptが無効になってる・・・
どうも仕事場で使っているPCのFirefoxで何らかの理由でjavascriptが無効の設定になってしまい、自宅のPCのFirefoxがバックグラウンドのSyncで巻き添えを食って同じくjavascriptが無効になったようです。
このBlogもそうですが、javascriptが使えないとかなり制約があります。
「ま、ここは慌てずにjavascriptを有効にすればいいよね?」と、設定画面に行きますが・・・
ない!
今まであったはずのjavascriptを有効/無効にするチェックポックスがない!
色々なサイトを見てjavascriptを有効にする設定を参照するも、どれもこれも設定画面のチェックボックスを有効にしろとあるが、そのチェックボックスがないんだよ・・・
私のFirefoxのバージョンは24。どうも、23からjavascriptを設定する項目がなくなったらしいです。
結局、こちらのサイトを参考にさせていただき、「about:config」を使って再有効化に成功。無事にjavascriptを使った画面が表示できるようになりました。
AppleのiOSもそうですが、ある種のFool Ploofとして細かい設定を隠してしまうのは有効に方法です。
しかし、それより突っ込んだ事をやろうとしても、かえって大変なことになる。
このバランスって難しいですね。
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