昔勤めていたCATV局で、Mという上司(常務)は常にこんな事を言っていました。

「枕元に電話が置いてあるから、いつでもトラブルの電話はしてこいっ!」と。

この人、国鉄の通信から日本テレコムに転籍して私のいたCATV局に出向できていたのですよ。
で、枕元に電話機を置くのは国鉄の常識(?)だったらしいです。
まぁ、実際に真夜中のトラブルで電話をかけると機嫌が悪いんですけれどね(笑)

あれから10年強。私の枕元には携帯とIP電話機にパソコンが常時置かれています。仕事関係でいつ連絡が入っても良い様に待機しています。これから常時稼働の通信インフラを扱う仕事が増えるので、更に連絡が取りやすい様にしなくっちゃ。

7,8年前は事実上24時間365日拘束でしたからね。それに比べれば、今の環境は大した事ないで・・・す(^-^)