先日、外部オブサーバとして参加したサンシャイントライアルですが、一応スタッフの立場で参加記を書いたので、お礼も兼ねて(恐れ多くも)このBlogのURLを記載したメールを事務局さんに送らせていただきました。

すると、早速スタッフのアナウンス担当として場内に美声を響かせていたmaoさんから大変丁寧な返信メールを頂きました。

やはり、当日のみのお手伝いと言った私では分からないご苦労があったご様子です。
でも、その苦労を帳消しどころか「ここで辞めてはもったいない!」と毎回感じさせる魅力があったそうです。
maoさんは準備期間等を「さながら教師のいない、学校のようでした」と表現されていましたが、そういう魅力がやはりこのイベントにはあったのでしょう。

スタッフが魅力を感じるようなイベント。それが420名ものライダーを日本全国から集めるのでしょうね。
また、選手同士がゴールの後に「じゃあ!」,「ありがとうございました!」と挨拶しながら別れていく姿を沢山見かけました。スタートまで面識すらない人たちが1日一緒に走って友達のようになる姿に、ちょっと悔しい気もしましたが・・・(笑)
でも、スタッフ同士もいろいろ助けあいながら親しくなれるのですね。事実、ポッとやってきた私に、いろいろ声を掛けてくださるスタッフの方には大変勇気づけられましたし、感激しました。

サンシャイントライアルはFinalとなってしまいましたが、この様なイベントが新たに山形の地でスタートすれば良いですね。私も微力ながらお手伝いさせていただきます!

もう一度。大事な事、教えてくれてありがとう!