あがいてもダメなんだけれどね。
母親の件。仕事の件。経済面の件。
私としては色々とあって結構大変。
そんな中、先日は名古屋の知り合いのお姉さんからメールを頂いた。
「流れの悪い時はある。空けない夜は無い。やまない雨は無い。じっくり構えた方が良い。」というアドバイス。
とってもありがたい。
名古屋のお姉さんに限らず、色々な方から声をかけて頂ける。
皆さんから頂いたアドバイスはとっても良く分かる。ジタバタしても始まらない。まさにその通り。
無理してあがいても、負担が増えるだけ。
でも、何かをしていないとね。無駄だと分かっていても何かをしていないとね。
犬とか、猫とかもかも。
また、他の動物も雨が降ったら、じ?っと物陰にたたずんでいますねぇ＾＾＠
雨が止むまで、待つかなぁ・・・
みたいな感じ＾＾＠
そういう時間も、あるいは必要かも・・・・
人間様のように、ほとんど毎日餌を食べれる（収入がある）訳ではない。
その時は、立ち止まってたたずむのがいいのかも＾＾＠
こちらの有名なお城の中庭に、猫集団が数グループ居ます。（過去のカキコ見て）
あまりにも、年寄りが餌を与えすぎ。
毎日定時に餌が食べれる。
飼いならし状態（サラリーマン＾＾？）
イライラせず、じっとしてる時もあっても良いかも・・・
必ず、東京に行った時にはお声がけいたしますので、よろしく！！
まぁ、雨も降らないと、作物もできないし、川から栄養分が流れて、お魚の餌にもならないでし！
今は、ジャンプする前の溜めみたいなもんかもね＾＾＠
必ず良いことがありますから・・・
鐵馬さん
加減ができない不器用な自分が嫌になります。
こんなことを書いている人が・・・＾＾＠
以下、転載。
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[9] 金曜コラム「とある路上詩人【創やん】の記録」
☆泣き崩れるレベルの感動
創’s☆自遊人
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いつもお読み頂き、ありがとうございます
このコラムは、現実にあった、とある路上詩人の記録を綴ったものです
◎路上詩人とは、歩道等の空きスペースにて、自身の詩を主体にした作品を展示し、
即売したり、訪れた方に即興で、メッセージ(詩)を書いて、贈る事を生業としている
人の事です
※※※※※※
またまた先週のタイトル、チャレンジしてこその人生ではなく
感謝レベルの高い商売でした
今週こそはちゃんとタイトルを確認して、お送りいたしております(^ ^)
あれは、11月４日の晩秋の気配が、辺りに漂い始めた夜
いつもとは違う場所に店を出したため、お客さんの付きは前日より悪かった
とはいえそこは読書の秋、人恋しくなるこの季節
夏場とは違いお客さんの反応も上々です
５歳の女の子を連れたお母さんが、子供に書いてほしいと目の前にやってきた
最後の締めくくりの行に、
涙は全て笑顔に変わると書いた
笑顔のお母さんの涙腺が思わずゆるむ
今から思えばこれが既に、イントロの始まりだったのかもしれない
小さな荷物を携えた女子大生風の女の子が、先ほどから周りをうろうろ見ている
あの、、、
と、目の前に立ち止まり、声をかけてきたかと思うと、タオルで顔を覆い突然
しゃがみ込んでしまった
だっ大丈夫ですか？
私の問いかけに女の子は場所を少し移動して、しきりに泣きじゃくっている様子
だった
少ししてようやく落ち着いた様子で立ち、こちらに近づいてきた
そこにある作品を見て、言葉が胸に突き刺さってしまったんです
「迷うのは可能性があるから」
「今日一日を死ぬほど生きろ」
何かあったのかと問い掛けたところ、自分の進路に迷い、何も出来ない自分に
絶望して、福岡から一人旅をしてきたらしい
1枚500円のこの作品を2枚買っていただき、ポストカードの注文を受けた
「何もできない自分を許すことから始めよう、比べることから手放していこうね」
またまた泣き崩れる彼女を、優しく包むように次の言葉をかけてあげた
いいかい、今のあなたは周りの人は優秀で、自分は何もできないと思っている。
だけどね、周りの人たちだって、電気1つ、水1つ、ガス1つ、お米1つ作ること
すらできないんだよ
僕らは家に帰ればスイッチ1つで、それらを簡単に手にすることができる。
けれどもね、その一つ一つは、たくさんの人たちの手を加えて、初めて自分
たちのところにやってくるんだ
だから今、あなたが自分が何もできないという事を知ったという事は、実は
とてもすばらしいことなんだよ
そこで初めて謙虚という事を知り、周りの人達に感謝する事が出来る
それとね、あなたは何もできないと言うけれど、目が見えて、口が聞けて、
ちゃんとここまでやってくることができたでょ？
病院のベッドで寝たきりの人のことを思えば、すごいことなんだよ
だからね、
あなたは今何かを成すという事を考えるのではなく、誰かのお手伝いを
すればいいんだ
そうやって周りの人たちに、感謝される人間になるだけでいいんだよ
もうこれ以上、周りの人たちと自分を比べて苦しむ事はないよ
ここまで来てくれて本当にありがとう。よかったね
いつもなら、ここで記念撮影をするところだが、状況が状況だけにさすがに、
はばかられた
こうしたお客さんを見ていると、不思議と身内のように感じられて仕方がない
もしかしたら、人間関係で苦しむ自分と、重なってしまうのかもしれなかった
その後は、やはり福岡から来た一人旅の男性と、30分ばかり長話をして三宮を後にした
でも女の子にしゃがみこまれた時は、彼女の具合が悪くなったのかと本気で
焦ったよー(^_^;)
※※※※※※
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鐵馬さん
んんんんん・・・・・
そんなの、自分も一緒(笑)