終わりました。5月に始まった6thツアー。
国内のアリーナクラスを転戦した第1部(アリーナエディションと勝手に命名)。
アメリカを転戦した第2部(USエディションと勝手に命名)。
国内のドームを転戦した第3部(これはドームエディションと正式に呼ばれています)。

結局、アリーナエディションの仙台の2日間と幕張のスタンディングエディションしか行けませんでしたけれどね~。

今回は第1部のセット等をほぼそのまま北米に持って行くというので、演出等の感想はネタバレ厳禁がお約束。
もっとも、その後ドームエディションが追加されたのでネタバレ禁止期間がだいぶ延長されましたけれどね(笑)

本当に仙台の席は良かったです。
今回はアリーナの中央を端から端まで貫くステージがあり、その真ん中に円形のセンターステージがありました。

ちょうどこんな感じです。
仙台初日は2階席でしたがセンターステージが正面という位置。もう、ステージの端から端までが全部俯瞰できるという席。2日目はアリーナでしたが、10列目位・・・と言ってもセンターステージの下でしたので、実質3列目。間近で3人が見えます。
なので初日に会場全体の演出を堪能し、2日目はセンターステージの真下というべき場所から細部を堪能するという・・・(笑)

印象に残ったのは2曲。

Miracle Workerで間奏の部分(「起こせミラコー!」の後とか)でセンターステージの中央にいる3人がステージの端まで出てくるのですが、この時のセンターステージは目がくらむばかりの真っ白で強烈な照明があてられるので、光の塊の中から飛び出てくる様に見えるのです。これがね、本当にキレイなんですよ。
初日はビックリして見ていましたが、2日目はセンターステージの脇でしょ?前日に見ていますから、光の中から飛び出てくると分かっていても感動するくらいキレイでした!

もう1曲はCling Cling。Album-mixにさらに手が加わっているツアースペシャルなアレンジなのですが、これがまた盛り上がるんです。アジアンな衣装のオリジナルなCling ClingはTV以外でも5thツアー「ぐるんぐるん」の代々木とかでも見ましたが、これとは違う完全にアゲアゲな曲になっています(CDのAlbum-mixだと落ち着いて聞こえるのにね)。

どうも年末にWOWOWで放送されるみたいですし、来年にはDVD,Blu-rayでリリースされると思いますが、今から楽しみなんですよ!