先ほど、JT東日本の地域(というか東京)で放火を繰り返していたと思われる犯人が逮捕されたそうです。
警察官も多くいますから、不祥事を起こしたり(先日は現職で強盗殺人?だとか・・・)もありますが、やはりの多くの警察官がまじめに職務を遂行していると思います。

今回のJRへの妨害も防犯カメラの映像がきっかけとの事ですが、ごく短時間の映像がいくつかと目撃証言があったとしても、容疑者の特定は容易ではないはず。
大阪で中学生の不幸な事件もありましたが、逮捕のきっかけは行動確認だったとはいえ、容疑者を絞り込んだのですからやっぱり大したものです。

しばらく前になりますが、ちょっと警察との縁がありました。とはいえ、今までみたいに交通違反での検挙とか迷惑をかける方じゃないですよ!(笑)
警察官も決して人数が多いとはいえないと思います。以前より犯罪は多様化し、範囲も広がっています。つまり、警察の対応範囲も広がっているということ。
私の場合、膨大な業務の間に色々と時間を作って頂き、担当警察官の方々にはとても良くして頂きました。所轄署が3つと県警本部との間での情報共有も素早く、初めて会う担当警察官の方もあらかじめ事情は良くご存知といった具合です。

なんだかんだ言っても、やっぱり何かあった時に頼りになるのは警察だものな・・・と思った次第です。