このBlogでも「血液型と性格には関連性が無い。」として書いている血液型と性格との関係。
最近の医学界では血液型と性格には関連性がないというのが一般的なようです。

ところが、Business Jornalさんの記事では東京医科歯科大学医学部名誉教授である藤田紘一郎氏が「血液型と性格は医学的に関係がある」と著書の中で述べているのだそうです。

  • 血液型によって免疫力が異なる
  • 血液型ごとにかかりやすい病気とかかりにくい病気がある
  • その結果、仕事の役割や生活スタイルが形づくられた

Business Jornalさんの記事より引用

という事の様で、血液型によって免疫力が異なるため病気にかかる度合いも異なり、それによって性格の形成が変わるからという事だそうです。

例えば、A型は免疫力が弱く、病気にかかりやすいため、人間関係に用心深くなったというものです。また、A型のルーツは農耕民族であったと考えられ、計画的に穀物を育てる生活スタイルが几帳面な性格を形成したとしています。

逆に、免疫力が最も強いO型は開放的でチャレンジ精神が旺盛な性格になったと考えられるといいます。また、B型も免疫力が強いためO型と似ている が、肺炎やサルモネラ菌に弱く、大勢の人の中には入らないようになり、独特な性格が形づくられ、AB型はA型以上に免疫力が弱く、人と会うことを避けるよ うに暮らしたため、疑い深く内向的になったのではないかと推測しています。

Business Jornalさんの記事より引用

なるほど。これは新しい見方かもしれませんね。

記事にもある様に医学的根拠は別として一般生活で「なるほどね?」と思う事が多々あるからこそ、ごく普通の話題として出てくる気もします。
以前のエントリーでも書きましたが、さすがに大きく分けて4つに分類されるというのは強引とは思うものの、某社(当時グループ全体で約1万5千人の電機メーカー)のデータではB型が40%もいたという事からも、全く関連性が無いとは言えないと思うんです(^ ^)

え??私は典型的なO型に見えるそうですよ!(実際O型だし)