コンビニなんかでレジの横に置いてある募金箱。とっても便利。
買い物なんかでお釣りを受け取った時、わずかに金額かもしれないけれどできるだけ募金をするようにしている。
東日本大震災もそうだし、伊豆大島の土砂災害もそう。人的被害が多くなかったからなのか、ここ数年では紀伊半島や山陰の災害の事は関東に住んでいると良く分からないけれど、多くの被害がでていると聞く。

もちろん、赤十字等の募金もあるけれど、送金の手間などがあるとなかなか募金しにくい。
コンビニの募金箱って、小銭かもしれないけれど集まればかなりの金額になる。
仮に、日本の全国民が1円ずつ募金したってすぐに1億円になる。

最近ではフィリピンの台風被害。
現地の様子が写真や動画で見られるようになったけれど、本当にひどい被害。
日本の国からの支援も重要だし、医師団といった公的な人的支援ももちろん必要だけれど、一般の人が継続して支援ができたら素晴らしいじゃない。

分かりやすい例だと、トルコの人で親日家が多いのは、江戸時代に遭難した船の人を献身的に救助にあたった地元の人や当時の日本という国の姿勢だったと思う。

以前、何かで読んだのだけれど、ダカールラリーでクラッシュしてしまった日本人選手がいた。その選手を地元の人が本当に献身的に救助をしてくれたのだそうですよ。
その理由はもちろん人としての本能的なものもあるのだけれど、その村では日本政府からのODAで導入された漁船があるのだそうです。その船に描かれている日の丸と同じワッペンをしている日本人選手に親近感を感じて、「私たちの村を助けてくれている国の人を助けるのは当然」だというのだそうです。

クウェートに派遣された自衛隊の方々も現地の方を尊重し、「仕事を出す」のではなく「一緒に働く姿」を見て多くの地元の人が日本に親近感を持ち、自衛隊が撤収する際には「帰らないでほしい」というデモ行進があったとも聞きます。

100%の人の同意を得るのは難しいけれど、意外に多くの国で熱心な親日家の人がいるのは、他の大国と違って現地の人と同じように・・・という日本人の考え方が受け入れられるのかもしれません。

GDPが2位の国へODAは必要ないと思うけれど(笑。ちなみに、外務省の資料を見ると、この国へのODAは「国が発展した」という理由で新規の案件は終了しているとか)、ODAに限らず日常から支援していくことが重要だし、下世話な考えだけれど巡り巡って日本のためになると思うのですよ。

個人的には憲法9条の改正には反対しますが、現実では自衛隊をはじめとする防衛力は必要です。
でも、ひょっとしたら・・・一緒に汗を流すという国際貢献が日本に親近感を持ってもらいことになり、親近感を持ってもらえば争い事が起きにくくなるようにも思うのです。

これ、とても難しい事ですけれど、究極の防衛策なのかもしれません。

追記。仕事場のそばのドラッグストアでもフィリピン向けの募金活動が始まりました。もちろん、買い物のたびに微々たる金額ですが募金をしています。