一部の流行物ではありますが(笑)「頭文字D」を見てきました。

まぁ、人物設定等は大幅に変わっていますが、原作と役者の雰囲気は結構似ていたし、車両もそれっぽく出来ていました。
予告編でも流れているドリフトのシーンはCGが多用されているはず(本当に実写でやっているそうです)ですが、意外にうまく処理されているなぁという感想です。

たびたび原作にも登場する主人公のバイト先であるガソリンスタンド。ENEOSの発表では廃業したスタンドを映画用に化粧直しして使い、今ではすべて白く塗りなおしたとか。場所も非公開だそうです。

ただ、ちょっと調べた限りでは原作どおり渋川市内での撮影の様子。今度ツーリングがてらに見に行ってみようかなぁ・・・と思っています。 #エンドロールで撮影地が群馬だったことと、スタンドのシーンでバックに映ったものから簡単に調べられました。あたっているかどうかは不明ですが(笑)