先日、シェルパを少しずついじっているという話を書きました。

今回は写真にしてみました。

まずはノーマルのブレーキレバーです。ノーマルでもガードとは干渉していないことが分かるでしょうか?

次に、ラフ&ロード製のショートブレーキレバーです。まったく干渉の問題はありません。

今度はノーマルのクラッチレバーです。こちらもガードとの干渉はしていません。

やはりラフ&ロード製のショートクラッチレバーです。まったく干渉は問題なし。

最後はDAYTONA製のディジタルタコメーター(品番46161)です。

この場所に収めたかった事と、水温は空冷のシェルパには不要であり、また油温を測るほどではないのでシンプルなタコメーターのみとしました。
検出はプラグコードに付属のリード線を巻き付ける方法ではなく、イグニッションコイルの1次側から拾っています。
チョークを弾いてエンジンをかけた直後ですので、まぁこんな回転数です。