最近、更新のペースが落ちていますが・・・(笑)

スーパーシェルパですが、徐々に手が入っています。
前回はハンドル周りを交換した所まで書きましたが、現時点ではRALLYのショートレバーになっています。
スーパーシェルパはK-1というレバーセットなのですが、これだとクラッチを握ってもセルが回らないようです(シェルパはギアがN以外でも、クラッチを切っておけばセルが回る)。クラッチレバーをK-4にすればポン付けでN以外でもセルが回るそうです。この辺は本家とも言われるしぇるぱネットワークで報告されていました。
結果としてはレバーセットを2セット(つまり、倍額ですね)分購入しますので、懐にはあまり優しくないのですが、やはりセルがすぐ回せるのは快適です。なにせ、まだエンストやるもんですから(笑)

次に、DAYTONAディジタルタコメーター
やっぱりタコメーターはあった方が良いと思い、付けてみました。いや、必要に迫られてはいないのですが、衝動です(爆)
いろいろなタイプがあるのですが、空冷のシェルパでは水温は測れません(笑)。油温を測らなくてはならないほど回す事はない(と思う)ですし、オイルクーラーが欲しくなっても困ります。一番取り付けスペースに困らないタコメーターのみのタイプにしました。
取り付けにはさほど困らなかったのですが、設定で「4サイクル,1気筒」にするとえらく高い数値が表示されます。アイドリングで3000rpm位。ちょっと走るといきなり10000rpmオーバーです。これはあまりにも行き過ぎ。そこで、「4サイクル,2回点火(2気筒)」に設定しました。シェルパのアイドリングは1300rpm位のはずです。この設定にするとだいたいあっています。走った感じでも体感と回転数はあっているようです。

更に次は純正オプションのローフェンダー。
ちょっと路面が濡れているとかなり足下も濡れてしまいます。オフ車なのでしょうがないのですが、スクーター時代にはまず足下が濡れる事がなかったので、分かっていても気になります。
バイクを買った販売店に聞いてみると「ローフェンダーにすれば気持ち良くなるかも。ただ、オフ車なので期待しないでね」との事。早速オーダーしておいたのでした。
なかなか取りに行けずにいたのですが、今日やっと行ってきました。
「取り付けはホイール外さないと無理??」と聞くと、ホイールを外すことなく何とか付けられるようです。缶コーヒーでお願いしました(笑)
元々のフェンダーは白で、ローフェンダーは黒なのですが気にするほどでは無いでしょう。気分としてはフロントが軽くなったようです。いや、視界に入っていた白いフェンダーが見えなくなったから、気分的なものかも。

最後にプラグとプラグコード。
しぇるぱネットワークではDENSOIRIDIUM POWERを皆さん付けている様です。私はNGKの CR8EIXというものです。特に深い意味はありませんが、DENSOのプラグより安かったからです(爆)
ついでに同じくNGKのパワーケーブルを付けてみました。SplitFireに色が近いかも!?と青のX1Bという物です。
交換した感じは、なんとなくトルクが上がったような気がします。劇的な変化は無いかも・・・もっとも距離を走っているバイクでは効果があるかもしれません。

そう、スーパーシェルパのプラグですが、熱価は24番なのだそうです。で、以前は各プラグメーカーの対応表にKLEEN対応のシェルパは27番となっていたそうです。調べた限りでは27番を付けている人多数(どこかの販売店で見た対応表もそうなっていた記憶があります)。
今日、NAP’Sで調べたところ、シェルパの年式に関係なく24番となっていました。私も24番相当のCR8EIXにしました。
いつか焼け具合というものを見てみる事にしましょう。